飛鳥と山下と、時々、与田

飛鳥、美月、与田ちゃん推しオタクの戯言

乃木坂メンバもすなるブログといふものを、私もしてみむとて、するなり。

初めまして、紀貫之です。

 

冗談です、アリクイ五郎です。笑

 

このご時世にブログなんて、、、と私自身思いますが、

理由は2つ程ございましてね。

 

ひとつは文章力をつけたいなと犇々と感じるからです。

まだ学生なんですが、最近活字に触れる機会が殆どなく、

いざ文章を書いてみると酷い有様なんですよねぇ、、、。

 

もうひとつは乃木坂46(以下乃木坂、乃木)のライブや握手会に行って

その時の感情は残したいなぁ、と思った所存です。

でもこのご時世、Twitterに書き込めばいいじゃないと思います。

しかし私個々人の戯言で、FF様のTLを埋め尽くすのもどうかなと思う所存でこちらでロング呟きをさせていただきます。

もし見てもらいたいのであればURL貼って呟けばいいのです。笑

 

また、私が乃木坂にはまりだした2018年6月から

振り返りたいなぁ~と考えているので、

ブログでつらつらと書き連ねたいなと思います。

 

飽き性なのでつづくかわかりませんが

どうぞよしなに。


追記

過去にあった出来事は

分かりやすく日にちを弄っていますので

ご了承くださいまし。

2018年12月23日 全国握手会 in大阪 ~初めての全握~

4000字超えたので、畳みます笑

  •  いざ、初陣!
  • VS
  • 絶望~黙示録~ 
  • ファーストコンタクト「なんかスンマセン、、、」
  • SOS!ハザードランプ点滅
  • 山下美月

 いざ、初陣!

 

12月23日、

私達は夜、心斎橋に集まった。

 

そこでレンタカーを借り、会場に向かうのだ。

電車だと現地についてすぐ並ばないと滞在する場所もないし、

帰りが混雑する予想を立てていたからである。

 

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いつもお世話になっているタイムズカーシェアさん

 

七瀬の最後の握手会というのもあり、昼間からもう列が並んでいると聞き、度肝を抜いた。凄まじい人気だな、、、。

 

同行者はイツメンのA、B、S氏に加え、S氏の妹も同行し、計5人パーティで行動する。

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西野七瀬の卒業

 悲劇は突然、訪れる

 

9月20日

私はバイトを終え、スマホ画面を開く。

待ち受けには、乃木坂公式Twitterのブッシュ通知がいつものようにきていて

中を覗くと、こんなつぶやきがあった。

 

【ブログ更新 西野七瀬】 おしらせ

https://twitter.com/nogizaka46/status/1042730599776116736

 

何だろうと通知欄をタップ、スマホのロックを解除し

リプ欄を観ずにURLを踏んだ。

 

内容は七瀬が今年いっぱいで乃木坂を卒業するというものだった。

 

驚いた私は、

「は?、、、えぇ??」

とただただ口を緩ませ、中から言葉が出た。

 

そんな、まだ工事中もリアタイまで追いついていないのに、

まだ1回しかライブ行ってないのに、、、。

 

大学のグループラインもその話で持ち切りなったのを今でも鮮明に覚えている。

始まりあれば、終わりもあるだろうが、こんなに早いとは思わなかった。

 

帰り道、落胆していた私はコンビニで飲み物を買い、

微かに見える一番星が映る夜空をただ眺めるしかなかった。

 

今、話したい誰かがいる

 

私がまだ声優オタクだった2年前、

映画「心が叫びたがっている」と出会った。

 

当時の推しがヒロインを務めるこのアニメ映画は、

言いたいこと、思っていることはあるけど中々伝えることが出来ない若者たちを描く

学園ジュブナイル作品である。

 

この主題歌に乃木坂46 13thシングル「今、話したい誰かがいる」が起用されている。

 

www.youtube.com

 

主人公の成瀬順は小さいころのトラウマがきっかけで、

人と対話することが出来ないという設定があるのだが、

今誰のPVではこの設定を生かし、生まれつき耳が悪い少女が

ダンス教室に通う同世代の女の子達と手話を通じて仲良くなり、

共にダンス大会優勝目指すという内容になっている。

その耳が悪い少女の役が西野七瀬であった。

 

カラオケDAMの画面から初めてみたPVは当時の自分でもいいな、と感じた。

何故ここではまらなかったかと過去の自分を問い詰めたくなる。

 

そんな初めての乃木坂にふれた要因でもある彼女の卒業はかなりくるものがあった。

 

来る12月23日には初めての全国握手会が予定されているので、

この日、最後の七瀬に並ぼうとおもった。

 

齋藤飛鳥がガチ推しになるまでの軌跡

書き連ねたら長くなったので、折りたたみます。

  • 乃木坂工事中
  • 選抜
  •  15thシングル選抜
  • これは成長の物語
  • 彼女の名は”齋藤飛鳥

乃木坂工事中

 

乃木坂の曲やメンバーを深く知るためには、

「乃木坂工事中」(以下、工事中)という番組をみるのが手っ取り早いだろう。

 

乃木坂工事中とは乃木坂46のメンバー、MCバナナマンとのバラエティー番組であり、

これを視聴すればメンバーの名前や特徴、シングル曲のセンターなど知ることが出来るのである。

 

正確には工事中の前番組である

2011年から始まった「乃木坂ってどこ」から視聴すべきだが、

メンバーの顔が幼く、卒業しているメンバーも多いので

とりあえず工事中の1話から視聴することにした。

 

内容は想像してた数倍面白い番組であった。

最初の頃は各回にメンバーが1人企画を持ってきて、

進行をバナナマンと共に進めるという形が一番多く、

ちょくちょくシングルの選抜会やシングルが売れるよう

登山やスカイダイビングなど身体を張るヒット祈願回などもある。

 

視聴していく内に私が一番興味深かったのは、シングル選抜である。

 

 

選抜

 

工事中で最初の選抜会は確か12枚目の太陽ノックだった。

初めて選抜回を見た時、鳥肌が立った。

普段あんな番組でニコニコしていたメンバーが

あんなキリっとして自分の名前が呼ばれるまで待っているなんて。

そして呼ばれた後、自分がそのポジションに立つ心境などを述べるのだが

当時の年齢だと20前後の女の子だと思えない程の重い言葉。

選抜、福神、そしてセンターに選ばれた責任感。

そして自分がこのポジションに至った理由、意味をきちんと受け止めていた。

 

ただただスゲェの一言だった。

この子達はプロ意識をもったアイドルなんだな、と犇々と感じた。

高校生の頃の自分にはこんな重荷のある言葉は到底言えない、というか言わせない。

 

私はそんな空気感のシングル選抜回が大好きであった。

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8月の東京遠征

久しぶりのアニソン現場

8月末に友人たちと4日間東京に滞在していました。

目的は、アニメロサマーライブというアニソンフェスが

埼玉スーパーアリーナで行われる為です。

フェスは3日行われていましたが、全通しました。

ライブ参加となると、全通したくなりますよね。

 

3日間のライブ後は身体バキバキでしたが、

夜行バスまでの時間まで乃木坂のプチ聖地巡礼を行いました。

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いつもの夏と違うんだ~真夏の全国ツアー2018大阪~

これが彼女たちのoverture(序曲)

 

 

2018年8月4日

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高校の部活以来に来ました長居ドーム。

遂に乃木坂初ライブである全ツ1日目となった。

A氏と二連番でアリーナだった。

真夏の全国ツアーの名に恥じぬ、凄まじい暑さだった。

私の初野外ライブ経験でもあり、開演直後はまだ太陽が煌々とし、

まるでライブのバルコニー席に鎮座しているようだ。

 

そして流れ出したoverture、序曲という意味だが、

こちらも名に恥じぬ盛り上がりをみせた。

まわりのオタクがリズムよく

「ヴヴッ!」

「ハイ!」

「ヴヴッ!」

「ハイ!」

とコールするので、私は3巡目くらいで法則性を見出し、ヴヴッ!担当で終えた。

1分強行った後、オタク達がウォー!と盛り上がった。

 

そうして私は乃木坂ライブで初の曲を拾うのであった。

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自分のこと 自分で決められず 背中を押すもの 欲しいんだ

迷走

 

ライブは先ほどのA君、S君に加え、

今回が初ライブのB君を加え、計4人で行くこととなった。

 

8月のライブまでにとりあえずメジャーな曲を予習しておくと共に

推しを見つけようとした。

 

友達はそれぞれ推しが決まっており、それぞれ

 

 A君:山下美月星野みなみ

 S君:堀未央奈

 B君:白石麻衣

 

って感じであった。

AとSは自己主張が比較的激しいオタクなので、

グループlineやTwitterのTLによく推しの写真をあげていた。

それをよく見ていた私は、山下さんと堀さんかわいいなぁってスタンスだった。

 

 

君の名は

 

私が乃木坂にはまったきっかけはもうひとつある。

それは付き合っている彼女が乃木坂が好きだったからである。

 

声優から他界した理由は幾つかあったが、

最大の理由は彼女ができたからである。

最初の方は熱があったので、交際費が馬鹿にならなかった。

なので、東京遠征してまでライブに行く資金は消え失せ、

声優の追っかけは静かに幕を閉じたのである。

 

そうして時が経ち、付き合って1年となり

お金が捻出できるゆとりができたのである。

 

声優に返り咲かなかったのは、アニメのモチベが低かったのであるが、

再点火する前に、環境が”乃木坂”だった為である。

さらに、彼女との数少ない共有コンテンツがあれば会話が豊かになるだろうと考え、

乃木坂46という沼に飛び込んだのである。

なお、乃木坂にはまりすぎて彼女から嫉妬の嵐が巻き起こるのはまた別の話、、、。

 

そんな彼女がLINEのトプ画にしていたのが齋藤飛鳥であった。

 

 

齋藤飛鳥

 

彼女のLINEのトプ画がリラックマから可愛い女の子に変わっていたので、

早速LINEの返事に盛り込んだ。

 

五「トプ画変わってるやん、誰なんこの子?」

 

彼「齋藤飛鳥やで、知らんの?」

 

この後はリア充爆発しろみたいな感じになるので割愛するとして、

こうして私の推しはA君、S君、彼女を足して3で割ったような割れてないような

感じになった。

 

※ブログタイトル

きっかけ-乃木坂46より歌詞抜粋