飛鳥と山下と、時々、与田

飛鳥、美月、与田ちゃん推しオタクの戯言

自分のこと 自分で決められず 背中を押すもの 欲しいんだ

迷走

 

ライブは先ほどのA君、S君に加え、

今回が初ライブのB君を加え、計4人で行くこととなった。

 

8月のライブまでにとりあえずメジャーな曲を予習しておくと共に

推しを見つけようとした。

 

友達はそれぞれ推しが決まっており、それぞれ

 

 A君:山下美月星野みなみ

 S君:堀未央奈

 B君:白石麻衣

 

って感じであった。

AとSは自己主張が比較的激しいオタクなので、

グループlineやTwitterのTLによく推しの写真をあげていた。

それをよく見ていた私は、山下さんと堀さんかわいいなぁってスタンスだった。

 

 

君の名は

 

私が乃木坂にはまったきっかけはもうひとつある。

それは付き合っている彼女が乃木坂が好きだったからである。

 

声優から他界した理由は幾つかあったが、

最大の理由は彼女ができたからである。

最初の方は熱があったので、交際費が馬鹿にならなかった。

なので、東京遠征してまでライブに行く資金は消え失せ、

声優の追っかけは静かに幕を閉じたのである。

 

そうして時が経ち、付き合って1年となり

お金が捻出できるゆとりができたのである。

 

声優に返り咲かなかったのは、アニメのモチベが低かったのであるが、

再点火する前に、環境が”乃木坂”だった為である。

さらに、彼女との数少ない共有コンテンツがあれば会話が豊かになるだろうと考え、

乃木坂46という沼に飛び込んだのである。

なお、乃木坂にはまりすぎて彼女から嫉妬の嵐が巻き起こるのはまた別の話、、、。

 

そんな彼女がLINEのトプ画にしていたのが齋藤飛鳥であった。

 

 

齋藤飛鳥

 

彼女のLINEのトプ画がリラックマから可愛い女の子に変わっていたので、

早速LINEの返事に盛り込んだ。

 

五「トプ画変わってるやん、誰なんこの子?」

 

彼「齋藤飛鳥やで、知らんの?」

 

この後はリア充爆発しろみたいな感じになるので割愛するとして、

こうして私の推しはA君、S君、彼女を足して3で割ったような割れてないような

感じになった。

 

※ブログタイトル

きっかけ-乃木坂46より歌詞抜粋